ワタシには、人生の師匠と仰ぐ年長の知人が幾人かいて、
そのうちのひとりから、この間、誘っていただいた。
「今度の土曜日、赤飯つくるから、見においで」
で、喜び勇んでうかがって教えてもらったお赤飯のつくりかた。蒸し器でつくるver.
・・・材料・・・
(27cmの中華蒸籠で一度に出来た量)
もち米 350g(2.5カップ)
小豆 1/4カップ
塩 小さじ1/2
小豆の煮汁(+水) 200cc
・・・かならず要る道具・・・
中華蒸籠、または和蒸籠、もしくは蒸し器
ふかし布、(和蒸籠、蒸し器の場合はフタにかませる布巾も)
・・・作り方・・・
1.もち米は洗って一晩水に浸しておく。
※注意:もち米って、洗いすぎると割れるんで、そっと。
水がきれいになるまでやらずとも、2回ほど水替えて洗えば充分。
2.小豆は、 3倍の水で火にかけ、煮立ったらその水を捨て(ゆでこぼし)、
さらに3倍の水を加えて火にかける。
煮立ったら弱火にして、小豆が常に浸っているようにしながら、
15分ぐらい煮てゆで汁を取っておく。
小豆がひたひたになる位の水を再び加え、八分どおりやわらかくなったら火からおろす。
−−−−−−−−−ここまでを前日にやっておくとよい。

3.もち米はざるにあけて、水気を切っておく。鍋に湯を沸かし始める→蒸す用。

とっておいたゆで汁を、玉じゃくしで7〜8回通して、空気にふれさせる。→色が出る。
4.3のゆで汁に塩と水を加え、200ccの水分にして、鍋で煮立てる。
ここで師匠はもち米の臭みを抜くために、ちょっぴり日本酒を入れていた。
ワタシも真似て入れてみる。分量は・・・適当。大体大さじ半分ぐらいかな?

5.4のなかへ、水気を切ったもち米を入れ、木杓子で鍋の底からかき混ぜ、
水分をすっかりもち米に吸い込ませる。

→リゾットみたいにね。

大体水分がなくなったら、火を止めて、小豆をまぜる。
師匠はテフロンのフライパンでやってはった。くっつかなくて良いらしい。
鍋でやる場合は、あんまりタラタラやってるとくっつきます。
サッとやる!このときばかりはワタシもいつもの16倍速。
テフロン鍋無いんですわ〜うち。
6.蒸籠に水に濡らして固く絞ったふかし布を敷き、5を入れて

真ん中をドーナツ状にする。→蒸気が良く回るようにね。
写真は中華蒸籠なので、フタに布巾はかませてないけど、和蒸籠や蒸し器の場合は、
水滴が落ちるので、布巾をかませてください。
布巾は風呂上りの頭洗ったオバチャンみたいに、フタの上で結んでおく。
でないと火がついて燃える。(経験あり)

ふたをして、強火で20分〜30分蒸す。ちゃんと煮立ったところで蒸す。

蒸しあがり。
熱いうちにさっさとふかし布から外して、飯台とかおひつとかタッパーとかに移す。
・・・でないと、くっついてえらいことになります。

おいしそうにできたよ。
ただ、小豆が気持ちやわらかかったけど。。。
まあ、固くて食べられないよりマシなんで、ゆで加減が分からない場合は、
食べられる固さになるまでゆでたほうがいいんじゃないかなあ。
ちなみに、ワタシはアンコを炊くついでに、途中でちょっと小豆とゆで汁を除けといて作りました。
ゆで方は適当。ゆでこぼしは2回ほどやったけど。
そして、小豆の量も適当。
ここが手作りのよいところで、小豆満載の「夢の赤飯」が出来上がった。。。
ゆで汁の水分量だけは守ったけど、師匠んとこのはもうちょっと上品な色合いだった。
と、言うのも、ゆで汁6:水4ぐらいで作ってはったから。
ワタシのは、ゆで汁100パーセント。どぎついでっせ。
でも、ワタシの中の赤飯てこういう色ねん。
まあ、そこはお好みで・・・
ツイッターで赤飯作りを教わったとつぶやいたら、「もち米愛好会会長がぶどん」より
「おせーて」依頼があったので、アンコ炊くついでに実際作ってみて、掲載しました。
文字面だけでは説明しづらいため「また今度うちに来たとき一緒にやろうね」って言ったら、
返事のメール(いたって普通のメールやったけど)から無念さが伝わってきたので・・・
作ってみてね。がぶどん。